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その人の印象に残る上司や先輩を目指したくないですか?

 こんにちは、ノムラです。今日はタイトルの通り、どうやったら部下や後輩に対して印象に残る上司や先輩になれるのか考えてみたいと思います。当然印象とは良い印象ですね。

印象に残っている上司の方ってどんな人ですか?

 皆さんも学生生活から社会人になってからでも、すごい可愛がってもらったなと言った先輩や上司の方っていませんか?私はパッと考えてみても数人はすぐに出てきます。(少ない?もちろんお世話になった方はたくさんいます)

 なぜそういう方は可愛がってもらったという記憶が残っているのでしょう。できれば自分たちも部下や後輩に対して、そう言って貰えると嬉しいですよね。ましては「一緒に仕事出来て幸せです」なんて言われた日には嬉しくて空も飛べますね。

 ではそういう先輩や上司になるって何が必要だと思いますか?

 圧倒的な実績?すごいとは思われるかもしれませんが可愛がってもらったとはちょっと違う。
 本気で叱ってくれた?本気ってなんでしょうか。
 逆に優しく指導してくれた?優しいだけでは人生で印象に残るのはハードル高そうですね。
 いろいろ気にかけてくれた?なんだか合ってるようですがまだ少し抽象的ですよね。

 この辺を紐解けたらいいなぁなんて思って10年以上なんとなく先輩や上司になってきました。

そもそも部下に対してそう思われることは重要?

 私はよく若い頃「もっと人に興味を持て」と言われました。同じような経験したことある人います?自分では持ってるつもりでも興味がないように見えてしまうのか。一時はそういう性格だし仕事には関係ないと割り切っていたこともあります。

 でも後々気づくことになるのですが、実は人に興味を持つってかなり大切なんです。なんで大切かっていうと、周りのメンバーや部下との信頼関係を作るためなんですね。仕事は一人でできないという言葉あると思いますがほんとその通りだと思います。

 例えばですが、仕事メンバーとかで飲みに行ったりすると急に距離感が近くなったような気になることありませんか?私が飲みが好きなんでピンと来ない方申し訳ないです。

 それって結局、仕事以外の一面を知ることが多いのでそういう気持ちになるんだと思います。なので結局は相手のことをよく知ると、少なからず今より関係性が強化されるんですね。

 つまりは互いの信頼感を醸成するためには互いに知り合うということがめちゃくちゃ重要というわけなんです。

まずはメンバーを本気で知る

 しかし相手を知るために毎回飲みに行くというのも荒技な気がしますし、そもそも今のご時世そういう場が好きじゃない人もいるとすると強引には誘えませんね。ということでじゃあ日常の中で何が必要なのかというと、相手を本気で知ることが大事だと思います。

 本気ってこれまた曖昧ですね。もうやってるっていう方もいると思いますが具体的には、

  1. その人の過去を知る(どこで生まれ、どんな学生生活、どんな家族構成、どんな過去の栄光があるのかなど)
  2. その人の今を知る(なぜこの会社に入ったのか、趣味、特技、仕事後の過ごし方、楽しみ、好物など)
  3. その人の未来を知る(夢、目標、キャリアパス、もし3億円当たったらなど)

 上記のように過去から未来まで含めて徹底的に知ることが大切なんです。逆の立場になって考えてみたときに、自分のことをよく知ってくれてる上司や先輩の言葉や指導ってなんか響きませんか?ちょっと素敵な上司であれば、そういう情報を日頃の指導の中にもちょっと差し込まれたり(私は知ってるよ的に)すると、やる気がくすぐられたりしませんか?

 私も人に興味を持てと言われ続け10年以上はただ漠然と話をしてみたり、今困ってることない?など「現在」の話に留まっていたことが多かったように思います。
 大事なのは、「過去」を知り「現在」を知り「未来」を知ることなんですね。本気で知ろうとすることなのです。具体的になんとなく信頼関係醸成のために何をしたら良いか見えてきませんか?ぜひ実践してみて貰えると嬉しいですね。

そして自分の情報もきちんと伝えること

 そして最後、大切なのは自分のこともしっかり伝えるということですね。相手のことを1聞いたら1話すくらいの割合がちょうどよいと思います。

 ここで気をつけなければいけないのは、知って知ってとばかりに自分のことを話すぎるのはNGですね。さりげなく入れていくことが良いですね。

 例えば兄弟構成を聞くときなど、「私は二人兄弟だけど、〇〇さんは?」といったようにさりげなくです。一方的な質問ばかりでも取り調べみたいになるので要注意。きちんと自分の情報を入れながら聞くことを意識すると良いですね。もちろん相手から質問された場合はしっかりと答えます。ただし、あくまで話しすぎず。
 特に部下や後輩の人はたくさん話を聞いて貰ったという感情を持ってもらうことが非常に重要です。

相手を知ることは結局自分のためにもなる

 最後に、相手を知ると言うことは結局は自分のためにもなります。働きやすい環境ができたり、コミュニケーションが活性化されてチームとして成果が上がったり。
 なので仕事の中でも優先順位はそんなに低くない非常に大切なことだと思っています。

 ぜひコミュニケーション不足となっている現代で、今まで以上に興味を持って聞いてみることをやってみましょう。

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